ヨーロッパ1カ月周遊個人旅モデルコース

東京羽田空港から出国しました。ポルトガル・リスボンへは残念ながら直行便がないので、ドイツ・ミュンヘンで乗り継ぎを行う旅程です。

航空会社はスターアライアンスグループのルフトハンザ航空を利用しました。

今回はANAマイルが貯まっていたので，同じスターアライアンスグループのルフトハンザ航空の特典航空券を利用しました．エコノミークラス利用で62000マイル必要でした．

ANA便であれば、6月はローシーズン扱だっため、レギュラーシーズンのエコノミークラスで55000マイルで少ないマイルで旅行が計画できます。

ただ東京からポルトガル・リスボンへはANA便はなかったので、提携航空会社の航空券をANAマイルを使用して利用できるのは感謝です。

予約するタイミングではプレミアムエコノミー以上のクラスは空いてなかったので、エコノミークラスになりました．

なお帰りは、旅程の理由でスイスのチューリッヒから東京成田国際空港への直行便を選択しました。また、東京から大阪への航空券を付けても同料金だったので追加で付けました。

往路のドイツまでの直行便とドイツからポルトガルまでの直行便という最短経路に加え、帰りもスイスーから日本までの直行便の旅程が約90000円で行けるのは破格ですね！マイルに感謝いっぱいです。

今回筆者はドイツのシュツットガルト在住のドイツの友人宅に泊まる予定で、シュツットガルト周辺の空港を手配したかったため、スイス・チューリッヒ空港から復路の航空券を手配しました。

フランクフルト空港やミュンヘン空港だと特典航空券が取りづらいということもよく聞きますが、隣国スイスのチューリッヒ空港からの特典航空券は競争率が低く、予約しやすい路線だと思います。

シュツットガルト中央駅からチューリッヒ中央駅までは約3時間で直行電車が定期的に運行していて、アクセスは容易です。チューリッヒ中央駅から空港までは約15分です。

スイスはヨーロッパではないですが、訪問機会も多くはないと思うので、空港利用ついでにチューリッヒを観光できるのでおすすめです。日本とドイツで特典航空券が予約できないという方は、チューリッヒ空港の利用も検討してみてくださいね。

筆者のように、ANA国際航空券を異なる空港を発着地として選択したい場合は、下記から検索できます。

ANA公式サイトの国際線特典航空券予約画面では、通常『往復』という同じ発着地で検索する画面が表示されています。

横にある『複数都市・クラス混在』をクリックすることで、日程や異なる空港を発着地として選択することができるようになります。非常に柔軟に旅程を組みやすくなるので、ぜひ使用してみてください。

日本を出国する当日は、10時発の便だったので、1時間半前の8時30分頃に空港に到着しました。オンラインチェックイン済みだったので荷物だけサクッと預けました。

ルフトハンザ航空のオンラインチェックイン方法についてはこちらにまとめてあるので、利用予定の方は参考にしてみてください。

スターアライアンスゴールドになるとビジネスカウンターが使用できるので、とてもスムーズでした。

保安検査場等を通過して、20分程でANAラウンジに到着しました。ルフトハンザ航空利用者は、ANAラウンジの利用案内がされます。ルフトハンザ航空ラウンジが羽田空港にはないので、同スターアライアンスグループのANAのラウンジを利用可能というわけです。

朝のラウンジはやはり混んでましたね。

ヨーロッパに行くとだいたい野菜不足に陥りがちなので、サラダやカレーでバランスよい食事をとりました。もちろん朝からビールもマストです。

羽田空港のANAラウンジは成田空港のANAラウンジとほとんど同様でした。ラウンジの食事メニュー・利用方法などはこちらをご覧ください！

約30分ゆっくり過ごして、優先搭乗にて搭乗しました。長距離路線でしたが、隣席に搭乗者はいなかったので、快適な空の旅を過ごせました！

今回初めて機内食でおにぎりが配膳されました。日本が恋しくなるなと思いながら、久々のコンビニおにぎりおいしかったです。

ドイツビールBecksやドイツチョコレートMilkaなどは安定のおいしさでした。

時差調整のため、離陸してすぐに少し睡眠をとった後、映画鑑賞したりしてずっと起きてました。そんなこんなで無事にミュンヘン空港に到着しました。

ミュンヘンでの乗り換え時間は、約2時間30分でした。ポルトガル・リスボンは、ドイツと同様のシェンゲン協定国なので、ドイツで入国手続きを行い、ポルトガルでは入国手続きが不要で、税関手続きのみとなります。

トランジット時間で、入国手続きを済ませた後、ミュンヘン空港のルフトハンザ航空のラウンジを利用しました。とても落ち着いていて、夜ご飯としておいしいヨーロッパ料理とドイツビールをたっぷり味わいました。ラウンジ体験も旅行の醍醐味です。

ミュンヘン空港のルフトハンザ航空のラウンジについてはこちらの別記事でまとめてあります。ドイツのタップビールは最高でした！

時刻通りに出発し、ポルトガル・リスボンへ向かいました。

ほぼ時間通りの22時頃にポルトガル・リスボン空港に到着しました。

スーツケースを受取り、税関を通り抜けて、ポルトガルに入国しました。入国審査はドイツで済んでいたので不要でした。

夜も遅かったので、メトロを利用して滞在ホステルへ直行しました。

リスボン空港から市内へのメトロを利用した電車の行き方は下記を参照してください。

電車は深夜遅くまで運行しており、クレジットカードで乗車できるので、乗車券購入に手間取る必要もなく、非常に便利でした。そして基本的に定刻運行なので、大変助かりました。

そのまま市内ホステルに滞在し、就寝しました。

2日目(6/27)

ヨーロッパでの初めての朝ですが、時差ボケもなくぐっすり眠ることができました。最高のスタートです。

6月末ならもう暑いかなと感じていたのですが、朝はかなり涼しく、長袖長ズボンがちょうど良い気温でした。筆者は夏かと思っていたので、長袖シャツは1枚しか持ってきておらず、朝はいつも凍えていました(笑)

6月下旬・7月上旬はまだ朝・夜の寒暖差が激しいので、その時期に訪れる方はぜひ長袖のシャツは複数枚持参していくのをおすすめします。

朝8時から観光開始して、リスボアカードを活用してリスボン中心街やベレン地区などを1日中観光しました。

リスボアカードは、1日公共交通機関が乗り放題で、無料入場や入場券割引が受けられるので、観光客にはかなりおすすめです。

リスボンは公共交通機関がしっかりしており、車での観光はあまり向いておりません。東京みたいな感じですね。リスボアカードを利用しておトクに観光を楽しんでみてくださいね。

リスボアカードについてや買い方などの完全ガイドを別記事にアップしているので、ぜひ活用してみてください！おすすめです！

朝食には、リスボンの国民食である『エッグタルト』を食べました！外はサクサクで甘いけどくどくなかったので、美味しくいただけました！

散歩がてら、中心街を散策したり、展望台に行って景色を見たりして過ごしました。海と統一感のある屋根のハーモニーが素敵で、ヨーロッパに来たなと実感しました。

ついでにリスボアカードの受け取りも済ませておきました。

昼食にはリスボンで食べたいなと思っていたシーフードリゾットをいただきました！『Arroz de marisco』でグーグルマップで検索するとヒットするはずです。

シーフードがゴロゴロとたっぷり入っていて、出汁とトマトベースの味が絡み合って最高に美味しいリゾットでした。

昼食を食べた後は、世界遺産のあるベレン地区へリスボアカードを利用して、トラムで向かいました。

まず最初は『ベレンの塔』を訪れました。リスボアカード利用者は無料で入場できます。

そのまま『発見のモニュメント』へ歩いて向かいました。リスボアカード利用者は無料で入場でき、頂上からはベレン地区を見渡せるのでおすすめです。

続いて、『ジェロニモス修道院』に徒歩で向かいました。すべて近場にあるので、観光客にとっては非常に観光しやすい地区でした。

このジェロニモス修道院にもリスボアカードで無料入場でき、教科書でも学んだ初めてインドに到達したヨーロッパ人の『バスコ・ダ・ガマ』の墓がありました。

この『ジェロニモス修道院』と『ベレンの塔』が世界遺産に登録されています。どちらも待機列ができていますが、ジェロニモス修道院の方は進みも早かったです。

ベレン地区を観光していたら、夕方を過ぎていたので、リスボン中心街に戻り、観光客御用達のマーケットで夜ご飯を食べました。

真ん中に飲食スペースがあり、周りに色々なジャンルのお店が並んでいるので、実際に見て料理を決めれるのでおすすめスポットです。

夕食後はホステルに戻って、長距離移動の疲れも考えてゆっくりと過ごした後にはやめに就寝しました。

3日目(6/28)

この日は昼すぎ頃にリスボンを発つので、中心街付近の観光をしました。

そして再び食べたくなって、この日の朝食は別の店で『エッグタルト』をいただきました。

その足で、まだ有効なリスボアカードを利用して、有名な『トラム28』に乗車しました。市街地の建物の横すれすれを走るルートは、趣深い乗車体験で良かったです。

開けた停留所で途中下車したら、かなり大きな豪華客船が停泊していました。

近くに『リスボン大聖堂』があったので、観光していきました。結構立派でした。

そこから徒歩で『サンタジュスタのリフト』に試しで行ってみました。こちらもリスボアカード所持者は無料です。

高所恐怖症の筆者でも、楽勝でした。中心街の景色が見渡せます。個人的には初日に行った展望台の方が、のどかで景色もキレイだったと思います。

ホステルに戻るついでに、リスボン名物のバカリャウ(干し鱈)のパンを食べました。ちょっとしょっぱくて、魚臭さがありましたね。

おすすめされたから食べてみたけど、甘党の筆者的にはエッグタルトの方が好みでした。しょっぱい料理が好きな方には、お口に合うかもしれませんね。

リスボン中心街の観光も個人的に満喫したので、ホステルに戻ってスーツケースをピックアップしてリスボン空港へ向かいました。

リスボン空港にはちょうどよい搭乗2時間前の13時頃に到着しました。

今回は、スターアライアンスグループの『TAPポルトガル航空』利用しました。航空券は、比較サイトではなく公式サイトから予約しました。

下記の記事に、TAPポルトガル航空の公式サイトでの航空券予約方法と比較サイトで予約した場合の差額も載せています。

今回はオンラインチェックインを利用したので、オンラインチェックイン方法についてもこちらにまとめています。

オンラインチェックインを済ませていたので、スーツケースだけ預けました。

スターアライアンスゴールド特典でファストトラックも使用できたので、待つこともなくスムーズに保安検査場を抜けラウンジまで行けました。結構混雑していました。

野菜をたくさん摂って、エッグタルトも食べ納めして(笑)、こちらのバカリャウはチーズが入っていて美味しく頂けました。

ゆっくりした後、搭乗に向かうと搭乗口でラッキーなことにビジネスクラスへ無料アップグレードされました！嬉しい気持ちで足どり軽く、搭乗しスペインマドリードへ発ちました。

たった1時間30分のフライトでしたが、軽食が提供されました。

あっという間にマドリード空港に無事に到着しました！

マドリード空港からマドリード市内までは電車で約1時間弱でした。

スペインの電車Renfeのチケットの買い方についてはこちらの記事にまとめています。併せてご覧ください。

夏のヨーロッパは日照時間が長いので、22時くらいまで明るいです。一旦マドリードの中心エリアにあるソル駅(Sol)で降車して、滞在ホステルにチェックインしてから少しだけ観光しました。

近くにあった『マヨール広場』を観光し、周辺のお土産ショップなども物色して楽しみました。

ずっと食べっぱなしだったので、少しだけ夜ご飯を食べようと思い、すぐ傍にある有名な『サンミゲル市場』に行きました。

多くのタパス専門店が軒を連ねていて、1つ1つ自由に選んで購入できます。3つほど注文しましたが、さすが食の街スペイン、どれも非常に美味しかったです！

甘いものも食べたくなったので、チュロスも食べました。チョコレートにディップして食べつつ、残ったココアも美味しく飲み干しました。

やっぱりスペインの料理は美味しいなあと幸せな気持ちのまま、ホステルに戻って就寝しました。

4日目(6/29)

この日はマドリードを1日観光しました。

世界有数のサッカーチームであるレアルマドリードのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウのツアーにも参加してきました。

サッカーファンなら楽しめること間違いなしのサンティアゴ・ベルナベウツアーの予約方法についてまとめておいたので、訪問予定のある人はぜひ参考にしてください。

その後マドリード市内を散策していたら、警察先導のサイクリングの大会と遭遇しました。

最初は全然気づかなかったのですが、まさかの老若男女問わず服を着ていない全裸集団でした。なんかヨーロッパって感じのイベントで驚いちゃいました(笑)

詳細は後程書き足していきます。

5日目(6/30)

この日はマドリードを発ち、レオンに移動をして日中観光した後、オビエドの街へやってきました。

詳細は後程書き足していきます。

6日目(7/1)

なぜオビエドへ来たかというと、筆者の長年のファンであるF1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手の故郷であり、比較的大きな空港があったからです(笑)

フェルナンドアロンソ選手の運営する博物館に行って、歴代のF1マシンや交換ヘルメットなどの展示物を楽しみました。

オビエドでの観光をした後、アストゥリアス空港からフランスのニースへスペインの格安航空会社ブエリング航空で向かいました。

今回は航空券比較サイトよりも安い、ブエリング航空の公式サイトで予約したので、予約方法はこちらの記事で徹底解説しています！

併せて、オンラインチェックインを利用したので、ブエリング航空のオンラインチェックイン方法についてはこちらにまとめておきました。

詳細は後程書き足していきます。

7日目(7/2)

バルセロナ空港でトランジットでした。23時頃到着で、7時発の便だったのでわざわざホテルを予約したり向かうのが面倒だったので空港泊をすることにしていました。

結局ブエリング航空の飛行機が3時間遅れで出発したので、空港泊を選択しておいてよかったなという感じでした。待機時間には、たまたまサッカーのユーロ大会が中継されていて、ポルトガル代表の試合があったので楽しんでみんなで観戦してました(笑)

横になって寝れる場所もあったので、快適に睡眠できたので良かったです。

そのまま、7時発の飛行機でフランス・ニースへ発ちました。

約1時間30分のフライトで無事にニースに定刻通り到着しました。爆睡してて、気づいたら着陸してました(笑)

朝食にクロワッサン食べたいなと思っていたので、そのままベーカリーへ向かい、クロワッサンを頂きました。以前パリで食べたときにも思ったのですが、やっぱり本場フランスのクロワッサンは格別ですね。

ニースを観光しつつ、行きたかったビーチで日光浴したりして、昼寝が最高に気持ちよかったです。

スーパーで買い出しをして、宿泊アパートメントの別部屋に住んでいる方と夜ご飯を食べました。コロンビア出身の方で、ちょうど2月にコロンビアに旅行で訪れていたので会話が弾んで楽しかったです。

詳細は後程書き足していきます。

8日目(7/3)

朝ごはんにパン・オ・レザンを食べて、昼頃からのんびりスタート。

この日はニースからモナコへ向かい、モンテカルロを観光しました。

⇒ モナコ観光についてみてみる

19時頃にはニースへ戻り、ジェラートを食べたりビーチで夕暮れ時をのんびりと過ごしました。

詳細は後程書き足していきます。

9日目(7/4)

この日は移動の日です。ニースからベンティミーリアというイタリアの海沿いの街へ電車で行き、そこからミラノ中央駅まで移動して、そこから友人の住むコモへと向かいました。

ニース駅から電車で20分のモナコ公国に行ってきました。モンテカルロはとても狭いので、半日で十分観光を楽しめました。

フランスの電車『SNCF』の乗車券チケットのオンラインでの買い方や、駅の自動券売機の操作方法・購入方法に加えて、電車の乗り方を現地の画像を使用してガイドしています！

F1で有名ですが、F1マシンが走っている映像と現地で感じる広さは全然違いました。

世界中のセレブ達が保有するヨットも停泊しており、あまり見たことのないサイズや装飾のヨットばかりで非日常感を感じることができました。

19時頃にはニースへ戻りました。

⇒ ニース観光についてみてみる

ニースからイタリアの海沿いの街ベンティミーリアへ電車で行き、イタリアに入国しました。そこからミラノ中央駅まで移動して、そこから友人の住むコモへと向かいました。

イタリアの電車『トレニタリア』の乗車券切符はオンライン購入が簡単です。利用前に利用方法について理解しておきましょう。

ベンティミーリア周辺の海は、エメラルドグリーンで非常にきれいでした。

夜にコモに無事に到着して、イタリア人の友人アンドレアことゼンジーと合流してこれまで控えていたイタリア料理を本場でいただきました。

トマトベースのシーフードパスタはサイズが大きくて具だくさんで美味しかったな～、また食べに行きたい！

ゼンジー宅に宿泊。詳細は後程書き足していきます。

10日目(7/5)

この日はミラノへ行って観光したり買い物をしました。もちろんたくさん食べました(笑)

日本の友人からヨーロッパのブランドの買い物を頼まれていたのでいくつか買いつつ、観光しました。

ゼンジーのイタリア人の友人達と一緒にレストランでご飯を食べに行きました。色々と知らないイタリア料理を体験させてもらいました。

ゼンジー宅に宿泊。詳細は後程書き足していきます。

11日目(7/6)

この日はコモを中心に散策しました。

家で一緒にパスタを料理したりしました。

ゼンジー宅に宿泊。詳細は後程書き足していきます。

10日目(7/7)

のんびりと過ごして、本場のカルボナーラの作り方を教えてもらったりしました。

夜は、ゼンジーの友人達と一緒に野外ライブイベントに連れてってくれました。

ゼンジー宅に宿泊。詳細は後程書き足していきます。

11日目(7/8)

ゼンジーは月曜日なので仕事ということで朝にお別れしました。

そのままベネチアに電車で向かい、昼頃に到着しました。そのままスーツケースをホステルに預けて、昼食には久々に米が食べたくなり、中華料理屋に行きました。

まさかの本格的な中華料理屋で、ホイコーローに山椒が入っていて辛さバッチリでしたが、海鮮チャーハンとともに美味しく頂きました。

昼食後にベネチアの本島に電車で向かい、そのまま事前にオンライン予約していたゴンドラ体験をしました。

現地でゴンドラツアーを予約するより、オンラインだと半額以下で参加可能です。事前の予約をお忘れなく！

夜頃に宿泊場所へ戻り夜ご飯を食べて、就寝しました。

詳細は後程書き足していきます。

12日目(7/9)

ベネチア本島ではない島々を観光しました。

ベネチア本島に向かった後、水上バスを利用して、まずはムラーノ島に向かいました。

その後、水上バスでブラーノ島へ向かい観光しました。カラフルでとてもよかったです。

観光後にベネチアの本島に水上バスで向かってる際にアクシデントに遭遇。乗船している水上バスのエンジンが停止してしまい、スタックしてしまいました。

近くを通りかかった水上バスに引っ張ってもらうも、途中で動かなくなってしまったので、救助隊を待つ始末でした。

救助隊によって無事にベネチア本島まで沈むことなく帰れました。旅行にはトラブルもつきもので、一つの思い出として楽しんでいた自分もいました。とりあえず沈没しなくてよかったです(笑)

この日はフリックスバスを利用した夜行便で、ウィーンに向かいました。久々の車内泊でした。リアルタイムでバスの位置が分かるのですが、出発は20分遅れでした。

待っている間に一緒に待っている人と話しているとフリックスバスはいつもこんな感じだよと言っていたので、まあ少し遅れて運行しているみたいです。

詳細は後程書き足していきます。

13日目(7/10)

出発こそ遅れていたフリックスバスですが、到着時間は特に遅れなく6時30分頃にウィーンのエルドベルグバスターミナルに到着しました。

一旦ホステルにスーツケースを置いて、シャワーを浴びてから観光に向かいました。

詳細は後程書き足していきます。

14日目(7/11)

午前中にウィーンのエルドベルグバスターミナルからフリックスバスを利用してスロバキアのブラチスラバへ向かいました。定刻運行でした。

1日中ブラチスラバ観光を楽しみました。

⇒ ブラチスラバ観光についてみてみる

詳細は後程書き足していきます。

15日目(7/12)

夕方までブタペスト観光をしました。

⇒ ブダペスト観光についてみてみる

19時頃発のフリックスバスでウィーンへ戻りました。

16日目(7/13)

この日はウィーンでのんびりとしていました。

旅の疲れを癒したかったので、ウィーンの超有名な温浴施設『テルメウィーン』へ行ってきました。

ウィーンで最大規模のドイツのサウナ文化に倣ったテルメ・ウィーン体験談はこちらにまとめてみました。躊躇している人のヒントになること間違いなしです。

1日中サウナでのんびりと過ごした後、再びフリックスバスの夜行便でエルドベルグバスターミナルからクロアチア・ザグレブへ向かいました。

詳細は後程書き足していきます。

ウィーンからたった1時間30分ほどで到着し、日中はブラチスラバの観光をしました。

ブラチスラバでの公共交通機関の乗車方法はこちらの記事にまとめているので参考にしてください。

ブラチスラバ観光した後、再びフリックスバスでハンガリー・ブタペストへ移動しました。

ブラチスラバで長距離バスを利用する際のバスターミナルの場所・情報についての体験談をこちらにまとめています。

ブタペストには21時頃到着したので、そのままブタペストのドナウ川沿いの夜景を楽しみました。

夕方にはブタペストでは安く食べられると有名なフォアグラを事前予約が必須な『コムシェソワ』という超有名店で食べて来ました。

『コムシェソワ』でのフォアグラを食べた体験談や高評価の秘訣についてはこちらに書いておきました。

夜にはハンガリーのバスターミナルからオーストリア・ウィーンにフリックスバスで戻りました。

詳細は後程書き足していきます。

ザグレブのバスターミナルに到着後、スーツケースをバスターミナルにある荷物預り所に預けて、スロベニアへのツアーに参加しました。

17日目(7/14)

スロベニア・リュブリャナを観光して、一緒に参加していたトルコ人、イスラエル人やイタリア人・メキシコ人のカップルと仲良くなりました。

その後、ブレッド湖にも観光しに行きましたが、この湖が個人的に最高でした。

詳細は後程書き足していきます。

ザグレブへはウィーンから高速バスを利用して移動してきました。

ザグレブバスターミナルの現地の様子はこちらにまとめています。

バスターミナルからリュブリャナ・ブレッド湖観光ツアー終了後、宿泊先にチェックインして、翌日に備えて就寝しました。

18日目(7/15)

この日はザグレブでレンタカーを借りて、世界遺産『プリトヴィツェ国立公園』へ行ってきました。

ザグレブからプリトヴィツェ国立公園へ行ってきた体験談をまとめました。クロアチアの高速道路の速度制限・乗り方・料金などの利用方法、公園内観光や役立つロッカー・コース・入場券について参考になるかと思います！

詳細は後程書き足していきます。

19日目(7/16)

午前中はザグレブ中心街の観光をして、14時発の飛行機でマルタへ発ちました。

マルタへの飛行機はヨーロッパで人気のLCC『ライアンエアー』を利用しました。格安航空会社を最安値で予約する方法を紹介しています。

飛行機を利用する際は、オーバーブッキングによる溢れを防ぐためと、空港での時間削減のためにオンラインチェックインを利用しています。

ライアンエアーの航空券を購入後のオンラインチェックインの方法についてはこちらの記事にまとめているので、併せてご覧ください。

マルタに到着後は、空港からバスで宿泊ホステルに直行してチェックインしました。

ホステル周辺の散策をした後に、ゴールデンベイへバスで向かい、夕日を見てのんびり過ごしました。

詳細は後程書き足していきます。

20日目(7/17)

個人でコミノ島とゴザ島へ行ってきました。

戻ってきた後に、バレッタの観光もしました。

詳細は後程書き足していきます。

21日目(7/18)

宿泊したホステル主催のツアーがあったので、ツアーにてコミノ島へ観光しに行きました。

ブルーラグーンは最高にきれいで、船は浮いているようでした。

詳細は後程書き足していきます。

22日目(7/19)

朝早起きをして、マルタ空港へ向かい、ドイツ・ミュンヘン空港へ発ちました。

詳細は後程書き足していきます。

ドイツ到着後は、バッゲージディレイでミュンヘン空港で1時間程待機してました。

ミュンヘン空港からはSバーンを利用して、ひとまずホステルにチェックインをしました。

ドイツの電車DBの乗車券切符の買い方はこちらで徹底解説してるので、併せてご覧ください。

その後、体を休ませるたびに本場ドイツのテルメエルディングに行きました。

夜までのんびりして、就寝しました。

詳細は後程書き足していきます。

23日目(7/20)

朝早起きをして、世界遺産『ノイシュバンシュタイン城』へ向かいました。

観光客の味方『バイエルンチケット』の購入方法についての完全ガイドはこちらです。

バイエルンチケットを利用して、格安で『ノイシュバンシュタイン城』へ行ってきました。

ミュンヘン中央駅からノイシュバンシュタイン城への独力での行き方についての完全解説と体験談を詳しく写真でまとめています。情報が錯綜しているので、お役に立てれば幸いです。

18時頃ミュンヘンへと戻り、19時から会社のドイツ人の同僚とビアガーデンで飲み会を楽しみました。

詳細は後程書き足していきます。

24日目(7/21)

シュツットガルトでドイツの友人クリスと再会しました。

クリス宅に宿泊。詳細は後程書き足していきます。

25日目(7/22)

シュツットガルトを1日観光しました。

クリス宅に宿泊。詳細は後程書き足していきます。

26日目(7/23)

帰国に備えて買い物やパッキングなどのんびり過ごしました。

クリス宅に宿泊。詳細は後程書き足していきます。

27日目(7/24)

クリスとお別れして、シュツットガルト中央駅からチューリッヒ中央駅へDBの直行列車で向かいました。

詳細は後程書き足していきます。

チューリッヒ到着後、チューリッヒ周辺の観光を行いました。

ドイツに滞在時に他ヨーロッパと比べ物価の高さを感じていたのですが、スイスの物価の高さは段違いでした。

空港利用ついでに観光するくらいで丁度良かったです。

チューリッヒ空港到着後は、ラウンジを利用した後日本へ帰国の途へ。

詳細は後程書き足していきます。

28日目(7/25)

朝9時頃日本に帰国しました。高額な買い物をした際には免税を受けることができて、帰国時にやることがあります。

今回はドイツからスイスに電車で入国し、途中駅で降りる時間もなかったので、免税手続きはしていませんが、産雇のために各種免税関連のことをまとめています。

ヨーロッパ各国の免税額・対象商品の調べ方や、免税書類の書き方などの免税手続きの解説は、こちらにアップしています。

免税書類の提出は、日本帰国後にポスト投函することも可能です。東京羽田国際空港の投函ポストの設置場所についてまとめています。

詳細は後程書き足していきます。

詳細は後程書き足していきます。