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旅行ガイド

シビウ(ルーマニア)

ルーマニアの国旗

屋根に"目"がある街、シビウ。2週間滞在してわかった魅力

「ルーマニアのシビウ」と聞いて、場所がパッと思い浮かぶ人はかなりの旅好きだと思います。正直、私も仕事で行くことになるまで、名前すら知りませんでした。 でも先に結論を言ってしまうと、シビウは「知らないまま人生を終えるのはもったいない街」でした。パステルカラーの旧市街、屋根からこちらを見つめてくる不思議な"目"、優しい物価、そして人の温かさ。2007年には欧州文化首都にも選ばれた、実力派の古都です。 私は日本で働きながらヨーロッパのプロジェクトに参画していて、チームはルーマニア人3人+ドイツ人1人。「一度みんなで集まろう」ということになり、チームの拠点であるシビウに2週間強の出張で滞在しました。ホテル暮らしをしながらレンタカーで通勤し、週末は街歩き。観光だけでは見えない「住むようなシビウ」を体験できたので、この記事では行き方・見どころ・グルメ・ナイトライフ・ホテル・現地生活まで、写真たっぷりでまとめます。
この記事でわかること
  • 日本からシビウへの行き方(ミュンヘン乗継1回・費用感)
  • 大広場・小広場・評議会の塔・嘘つき橋など旧市街の見どころ
  • サルマーレ、トキトゥラ、パパナシなどルーマニア伝統料理
  • 実際に泊まったホテル2軒(Golden Tulip Ana Tower/Continental Forum Sibiu)の使い分け
  • レンタカー通勤・保育園併設オフィスなど、2週間住んでわかったローカル事情

もくじ




1シビウってどこ?どんな街?トランシルヴァニアの古都、屋根に目がある街

シビウ(Sibiu)は、ルーマニアのほぼ中央、トランシルヴァニア地方にある人口十数万人の街です。中世にドイツ系の入植者(ザクセン人)が築いた歴史があり、ドイツ語名は「ヘルマンシュタット」。街並みはルーマニアというより「東欧に残る古き良きドイツ」のような雰囲気です。 最大の特徴が、旧市街の屋根に並ぶ「シビウの目」と呼ばれる細長い屋根窓。まぶたのような形の窓がこちらをじっと見つめているようで、最初はちょっとゾクッとしますが、慣れると「今日も見られてるな〜」と愛着すら湧いてきます(笑) 2007年には欧州文化首都に選ばれ、ヨーロッパの旅行ブログ界隈では各国語で「ルーマニアで一番美しい街」と推されている実力派。それでいて日本での知名度はほぼゼロなので、「混雑と無縁の絶景旧市街を、ゆっくり味わえる」という今どき貴重な旅ができます。
ルーマニア・シビウの大広場(ピアツァ・マーレ)とカトリック教会

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シビウ)


2日本からの行き方は乗換1回(費用も公開)ミュンヘン経由でシビウ国際空港へ・航空券は約48万円

「ルーマニアの地方都市なんて、乗り継ぎ2回3回は覚悟でしょ…」と思っていたら、これが嬉しい誤算。日本→ドイツ・ミュンヘン→シビウの乗継1回で到着できました。ミュンヘンからシビウ国際空港への路線があるおかげで、体感的には「ちょっと遠いヨーロッパの主要都市」くらいの感覚です。 シビウ空港は市街地からも近く、着陸してから街に出るまでスムーズ。ヨーロッパの地方都市にありがちな「空港から市内が遠い問題」がないのも地味にありがたいポイントでした。 ただし、お値段は正直に書きます。出張だったので経費精算のときに明細を見たら——
今回の主な費用感
  • 航空券(日本⇔シビウ/ミュンヘン乗継):約48万円
  • 滞在期間:2週間強
  • 現地の物価感:西欧より体感かなり安め
約48万円。「高っ!」と声が出ました(笑)。時期や需要の影響が大きかったと思うので、観光で行くなら時期を選んだり、ブカレスト経由やヨーロッパ主要都市からのLCC・鉄道を組み合わせたりすれば、もっと現実的な予算で行けるはずです。 一方で現地の物価はヨーロッパの中では優しめ。飛行機代さえクリアすれば、着いてからの滞在コストは抑えられるのがルーマニア旅の良いところです。 実際に旅行会社からもらった見積もりの一部も載せておきます。ミュンヘン経由でシビウに入り、帰りはフランクフルト経由にするルートも提案してもらいましたが、結局は同じ空港を往復するプランに落ち着きました。最終的な精算額(約48万円)もほぼこの見積もり通りでした。
ミュンヘン経由シビウ行き航空券の見積もり画面(日付は伏せ字加工済み)

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よすメモ

シビウ単体を目的地にするより、「ヨーロッパ周遊の1都市」としてミュンヘンやウィーンとセットで組むと、航空券のハードルがぐっと下がります。乗継1回で行ける立地は本当に優秀。

3大広場・小広場と"シビウの目"ピアツァ・マーレとピアツァ・ミカ、歩行者天国のバルチェスク通り

シビウ観光の中心は、旧市街に連なる広場たち。中でも大広場(The Large Square/Piața Mare)は、バロック様式の建物にぐるりと囲まれた堂々たる広場で、市庁舎やブルケンタール宮殿が面し、噴水で遊ぶ子どもたちとベンチでくつろぐ地元の人で、いつ来ても穏やかな空気が流れていました。
シビウの小広場(ピアツァ・ミカ)とテラス席、評議会の塔、シビウの目の屋根窓

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大広場(Piața Mare)の地図

大広場の隣にあるのが小広場(Piața Mică)。テラス席のレストランやカフェがずらりと並ぶ、私のいちばんのお気に入りスポットです。ここは「シビウの目」の観察ポイントとしても優秀で、赤い屋根に並ぶまぶたのような窓がバッチリ見えます。 そして旧市街のメインストリートが、歩行者天国のニコラエ・バルチェスク通り。パステルカラーの建物が続く通りをぶらぶら歩くだけで、旅行気分が最高潮になります。オフィスから中心街まで車で10分だったので、仕事終わりにふらっと絵本のような旧市街を散歩するという、なんとも贅沢な2週間でした。
シビウの歩行者天国ニコラエ・バルチェスク通り

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シビウ旧市街の路地と教会の尖塔

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4評議会の塔に登ったら絶景だったTurnul Sfatului、格安入場料で見渡す旧市街とカルパチア山脈

大広場と小広場の間にそびえるのが、シビウのシンボル評議会の塔(Turnul Sfatului)。1階部分が2つの広場をつなぐ通路になっていて、旧市街を歩いていると何度もくぐることになる、街の顔のような存在です。 この塔、実は登れます。入場料は驚くほど安く、階段を上った先に待っているのがこの眺め。
評議会の塔から見下ろすシビウ旧市街とルーテル大聖堂の絶景パノラマ

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評議会の塔(Turnul Sfatului)

眼下に広がる赤い屋根の海と「シビウの目」たち、そびえるルーテル大聖堂、その向こうにカルパチア山脈。シビウで一番好きな景色を選べと言われたら、迷わずここを挙げます。旧市街がコンパクトにまとまっていることも一望でき、「この街、歩いて全部回れるな」と旅の計画も立てやすくなるので、最初に登るのがおすすめです。 夜の塔もまた良い雰囲気。時計がライトアップされて、月夜の旧市街を静かに見守っていました。
夜のシビウ旧市街とライトアップされた評議会の塔の時計

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5まだある見どころ:嘘つき橋から郊外ドライブまで羅独英西の個人ブログでも評価の高いスポットまとめ

現地の同僚のおすすめに加え、ルーマニア語・ドイツ語・英語・スペイン語圏の旅行ブログでも評価の高いスポットをまとめました。旧市街はコンパクトなので、上から順にほぼ徒歩で回れます。

嘘つき橋(Podul Minciunilor)

小広場のすぐ横に架かる、ルーマニア最古の鋳鉄橋。「橋の上で嘘をつくと橋が軋む」「商人たちの嘘を見てきた橋」など名前の由来には諸説あり、シビウで一番ロマンチックな待ち合わせスポットとして愛されています。

嘘つき橋(Podul Minciunilor)

ルーテル大聖堂(福音教会)

高さ約73mの尖塔を持つ、シビウで最も高いゴシック建築。こちらの塔にも登ることができ、街とカルパチア山脈を見渡すパノラマはドイツ語圏のブログでも「絶対に登るべき」と評判です。評議会の塔とセットでどうぞ。

ルーテル大聖堂(福音教会)

階段の道と「下の街」(Pasajul Scărilor)

旧市街は高台の「上の街」と、職人たちが暮らした「下の街」の二層構造。それをつなぐ階段の小道が良い味を出しています。下の街はカラフルな古い家々が続く穴場エリアで、観光客の少ないカフェは値段も雰囲気もローカル価格。のんびり派にこそ歩いてほしい場所です。

ブルケンタール美術館

大広場に面した宮殿を利用した、ルーマニア最古級の美術館。ヨーロッパ絵画のコレクションが充実していて、雨の日の観光にもぴったりです。

ブルケンタール美術館

聖三位一体大聖堂(ルーマニア正教)

縞模様の双塔が印象的な正教会の大聖堂。旧市街から歩いてすぐで、内部のフレスコ画とモザイクは荘厳のひと言。私は最終日の街歩きで立ち寄りましたが、外観だけでも見る価値ありです。
シビウの聖三位一体大聖堂(ルーマニア正教会)の縞模様の双塔

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聖三位一体大聖堂(Catedrala Mitropolitană)

【レンタカー派向け】ASTRA野外博物館&トランスファガラシャン

車があるなら郊外も狙い目。市街地南の森に広がるASTRA野外博物館は、ルーマニア各地の伝統家屋を集めた広大な野外ミュージアムで、現地ブロガーたちのお気に入り率がとても高いスポットです。 さらに足を延ばせば、「世界一美しい道路」とも呼ばれる山岳道路トランスファガラシャンの北側入口もシビウ圏内。夏季限定ですが、レンタカーでシビウに滞在するなら最高のドライブコースになります。

ASTRA野外博物館(市街地から車で約15分)


6同僚が頼んでくれたルーマニア伝統料理サルマーレ・トキトゥラ・ミティテイ・パパナシを実食レポート

現地の同僚とレストランに行ったとき、「ルーマニアの伝統料理を食べてほしい」とあれこれ注文してくれました。地元の人が選ぶ本場の味を教えてもらえるのは、現地に仲間がいる旅の最高の特権です。 テーブルに並んだのがこちら。伝統柄のテーブルクロスの上に、ルーマニアの定番が勢揃いしました。
シビウのレストランで同僚が注文してくれたルーマニア伝統料理の数々

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サルマーレ(ロールキャベツ)×ママリガ

ルーマニアの国民食といえばこれ。酸味のあるキャベツで肉を包んだサルマーレに、とうもろこし粉を練ったママリガを添えるのが王道スタイルです。素朴で優しい味わいは、日本人の口に驚くほど合います。

トキトゥラ(豚肉の煮込み)

パプリカの効いた豚肉の煮込みに、ママリガ・目玉焼き・塩気のあるチーズをのせた一皿。見た目はワイルドですが、これが白ワインに合うんです。同僚いわく「家庭でもレストランでも定番の味」だそう。
ルーマニアの伝統料理サルマーレとママリガ

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ルーマニアの伝統料理トキトゥラ(豚肉の煮込みと目玉焼き・チーズ)

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ルーマニア名物ミティテイと肉のグリル盛り合わせ

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チュペルチ・ウンプルテ(きのこのチーズ詰め焼き)

そしてもうひとつ、写真を撮った瞬間に「なにこれ美味しそう」となったのが、大きめのマッシュルームにハムとチーズを詰めて焼いたチュペルチ・ウンプルテ(Ciuperci umplute)。前菜の定番として家庭でもレストランでもよく出てくる一皿で、とろけたチーズと肉汁がしみ込んだきのこの相性が抜群でした。ワインのお供にもぴったりです。
ルーマニアの伝統料理チュペルチ・ウンプルテ(きのこのチーズ詰め焼き)

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締めは名物デザート「パパナシ」

そして絶対に外せないのがルーマニア名物デザートのパパナシ。揚げドーナツにサワークリームとベリーソースをたっぷりかけた一皿で、お腹いっぱいのはずなのにペロリと消えました。ルーマニアに行ったら1回は食べてください。約束です。
ルーマニア名物デザート・パパナシ(揚げドーナツとサワークリーム、ベリーソース)

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しかもレストランの価格帯が本当に優しい。しっかり食べて飲んでも、西欧の半分くらいの体感です。


7カフェ休憩と気になる看板お気に入りのGeea Caffeと「I ♥ SIBIU」フォトスポット

街歩きの休憩に通っていたのがGeea Caffe。同僚に連れて行ってもらって以来のお気に入りで、コーヒー1杯の値段も日本の感覚からするとかなり良心的。旧市街にはこうした居心地のいいカフェが点在しているので、詰め込みすぎの予定にせず「カフェでぼーっとする時間」をぜひ確保してください。この街は、急がないことが一番贅沢な過ごし方です。

Geea Caffe(Str. Avram Iancu 4)

夜の街歩きで見つけたのが、電飾の「I ♥ SIBIU」サイン。クラフトビールとリブが看板の店の前にあり、絶好のフォトスポットになっています。到着日の夜にはBBQソースたっぷりのリブもいただきましたが、ルーマニアは肉料理のレベルが総じて高い。肉好きは間違いなく幸せになれる国です。
シビウのI LOVE SIBIU RIBS AND BEERの電飾看板

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シビウで食べたBBQソースのポークリブとポテト

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8Oldies Pubで深夜3時まで踊った夜静かな古都のもう一つの顔、シビウのナイトライフ

「シビウ=静かな古都」のイメージで来た私に、同僚たちが見せてくれたのがもうひとつの顔。ある晩、「今夜は連れて行きたい場所がある」と案内されたのが、地元で人気のクラブOldies Pubでした。 店内は星空のようなライトと熱気に包まれ、ローカルの若者たちで大盛況。結果、深夜3時まで騒ぎ倒しました(笑)。昼間はのどかな古都に、こんなに熱い夜があるとは。観光では絶対に手が届かない体験で、チームの距離も一気に縮まった気がします。 翌日の自分のコンディションについては、ここでは触れないでおきます。
シビウのクラブOldies Pubの店内の熱気

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Oldies Pub(Strada Nicolae Bălcescu 13)

よすメモ

シビウの夜遊びスポットは旧市街周辺に集まっています。夜でも街の雰囲気は落ち着いていて、私は危険を感じる場面はありませんでしたが、深夜の移動は無理せずタクシー等を使うのがおすすめです。

9実際に泊まったホテル2軒レビューGolden Tulip Ana TowerとContinental Forum Sibiuを1週間ずつ比較

2週間強の滞在だったので、気分転換も兼ねて1週間ごとにホテルを変えました。実際に泊まった2軒はどちらも安心しておすすめできます。

Golden Tulip Ana Tower Hotel

最初の1週間はこちら。国際チェーン系の安定感があり、出張・長期滞在でもストレスのない設備が揃っています。特に朝食ビュッフェが充実していて、クロワッサンからルーマニアのサラミ、地元のヨーグルトまで揃った朝ごはんで毎日元気に出勤できました。
Golden Tulip Ana Tower Hotelの外観、シビウ市街

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ブルーを基調としたシビウのホテル客室

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Golden Tulip Ana Tower Hotelの朝食ビュッフェ

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Golden Tulip Ana Tower(Str. Școala de Înot 2)

Continental Forum Sibiu

後半の1週間はこちら。旧市街へのアクセスが良く、仕事終わりや週末にすぐ街歩きに出られるのが最高でした。観光メインでシビウに来るなら、立地の面でこちらが特に使いやすいと思います。

Continental Forum Sibiu(Piața Unirii 10)

どちらも中心街での行動がしやすい立地なので、「観光重視ならContinental Forum、設備と朝食の安定感ならGolden Tulip」というイメージで選ぶと良さそうです。


10レンタカー通勤とローカル生活のリアルトヨタC-HRで通勤・保育園併設オフィスとShopping City Sibiuでの買い物事情

今回はレンタカーも借りて、中心街からオフィスまで車で10分の通勤生活を送っていました。シビウは道もわかりやすく、交通量も日本の地方都市くらいの感覚で、海外運転デビューにも優しい街だと思います。前のセクションで紹介したASTRA博物館やトランスファガラシャンに行くにも、車があると行動範囲が一気に広がります。 借りたのはトヨタ C-HR ハイブリッド。Enterprise系列の現地代理店で手配してもらい、車体はきれいで運転もしやすい1台でした。
シビウでレンタルしたトヨタC-HRハイブリッド(ナンバープレートは加工済み)

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会社経費だったので実際の請求書も載せておきます(氏名・日付・車両番号などは加工しています)。2週間強のレンタルで、VAT込みの合計は約6,098 RON(当時のレートで換算すると約21.5万円)でした。
ルーマニアのレンタカー会社Touring Rent Autoの請求書(氏名・日付・車両番号は加工済み)

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レンタカー費用の内訳
  • 車種:トヨタ C-HR ハイブリッド
  • レンタル期間:2週間強
  • 支払合計(VAT込み):約6,098 RON(約21.5万円)
そして個人的に一番感動したのが、オフィスの環境。なんと保育園が併設されていて、同僚たちは駐車場に車を停めて、子どもを預けてそのまま出勤するスタイル。「働く環境ってここまで整えられるのか」と、日本での働き方を考えさせられる光景でした。
緑豊かな敷地に保育園が併設されたシビウのオフィスパーク

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日々の買い物は、郊外の大型モールShopping City Sibiuで。スーパーからファッション、フードコートまで揃っていて、長期滞在の強い味方でした。旅行者でも、水やお菓子、ばらまき土産の調達にとても便利です。

Shopping City Sibiu(市街地から車で約10分)

観光地だけを回る旅では見えない「暮らすシビウ」に触れられたのは、この出張の一番の収穫だったかもしれません。

11まとめ&よくある質問シビウ旅行の要点とFAQ

シビウは「知る人ぞ知る」で終わらせるには惜しい街
  • 日本からミュンヘン乗継1回で行けるアクセスの良さ
  • 屋根の"目"が見守る、パステルカラーの美しい旧市街
  • 評議会の塔からの絶景パノラマは必見(入場料も格安)
  • 嘘つき橋・ルーテル大聖堂・下の街など見どころが徒歩圏に凝縮
  • サルマーレにトキトゥラ、締めのパパナシ。優しい物価で大満足のグルメ
  • 夜はOldies Pubで朝まで踊れる、意外な二面性
  • ホテルはGolden Tulip Ana Tower/Continental Forum Sibiuが安心
  • レンタカーがあればASTRA博物館やトランスファガラシャンも射程圏
正直、この出張がなければ一生訪れなかったかもしれない街。でも今では、「ヨーロッパで穴場を探している」と相談されたら真っ先に名前を挙げる街になりました。ルーマニアと聞いて身構える必要はありません。屋根の"目"たちが、あなたの訪問を待っています。

よくある質問

シビウへは日本からどうやって行くの?

直行便はありませんが、ドイツ・ミュンヘン経由なら乗継1回でシビウ国際空港に到着できます。私もこのルートで行きました。ヨーロッパ周遊と組み合わせるとさらに行きやすくなります。

観光には何日必要?

大広場・小広場・評議会の塔・嘘つき橋など旧市街の主要スポットは1〜2日で回れます。ASTRA野外博物館やトランスファガラシャンまで楽しむなら2〜3泊がおすすめ。カフェ時間や夕方の街歩きも、ぜひ予定に入れてください。

治安は大丈夫?

2週間強の滞在中、夜の街歩きも含めて危険を感じたことはありませんでした。もちろん海外なので、貴重品管理などの基本は忘れずに。

英語は通じる?

ホテルや観光エリアのレストラン・カフェでは英語で問題ありませんでした。若い世代を中心に英語が上手な人が多い印象です。


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引き続き「よすたび」をよろしくお願いします😌 自分自身で最高の旅行を作り上げてくださいね〜みんなに幸あれ!ではでは〜 最後まで読んでいただきありがとうございました〜♪ 下記に関連記事をまとめていますのでご参考にどうぞ!

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