クスコからオリャンタイタンボへの行き方！モライ遺跡・マラスの塩田ツアー

翌日にマチュピチュに行った後，再度このホテルに宿泊するので荷物だけそのまま置かせてもらいました！

そのままチェックアウトします．早朝出発で朝食の時間でなかったのですが，代わりに軽食セットをくれました！

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クスコの中心・アルマス広場に6:45頃にコレクティーボが来ました．

事前にワッツアップのアカウントを教えていたので，到着したら連絡をくれました．

アルマス広場の噴水の前で待ち合わせしました．

チンチェロには7:30頃到着しました！

ガイドによると，生地産業で有名な都市みたいです．

地元の職人たちが，天然資源を利用してアルパカやリャマの毛を染めたりと，30分程実演して教えてくれました．染め方から洗浄方法まで見られて面白かったです．

その後は少し買い物タイムです．多くの衣類が売っていました．

毛布から洋服まで色々とバリエーション豊富でした．こちらでの買い物はクレジットカードが使用できます．

8:15頃に出発し，次の目的地へ向かいます．

遺跡入場チケット売り場

数分移動した後，チケット売り場へ．

チケット売り場の場所はこの辺にありました．

チケットの値段は，国民か否かで価格設定が異なっていました．日本も同様の方針にすればよいのに…

遺跡群の入場チケットを購入しました．

この遺跡群入場チケットは，4つの遺跡がセットになったチケットのみが販売されてます．

裏面には周辺地図が載ってます．

チンチェロ遺跡

そのままチェンチェロの遺跡群を散策しました．

ツアーガイドは多くの説明をしてくれ，インカ人がどのように農業活動を行っていたかを知りました．

この石段によって，標高の違いによって農作物の育成の違いを研究していたようです．

インカ帝国は文字がないと言われているのに，どのようにこういう研究が行われているか不思議ですね．

9:20頃出発し，次なる場所へ向かいます．

マラス・アルマス広場9:45頃到着しました．

マラスの地域は塩田もあるので，塩が有名です．

塩の食べ比べ

アルマス広場の迎えのお店で，いくつかの塩を試食体験させてくれました．

チップスやナッツ，チョコレートに塩をかけて食べ比べをしました．

燻製塩やオレガノ，ガーリック風味など，多くの味の塩を楽しめました．

ガイドによるとクスコで12ソルの塩(1kg)も，こちらでは半額以下の5ソルで購入できるらしいです．

塩を使用した商品も多く陳列されていました．

色々な風味の多くのチョコレートもありました．

特にチップスはかなり人気でした．ガイドさんも購入してました(笑)これのおかげで，太っちゃうんだよね～と笑ってました．

少しの買い物タイムが設けられていて時間が余ったので，アルマス広場を見て回りました．

アルマス広場

中央にはモニュメントがあり，各方角に周辺の観光名所がデザインされてました．

なんだか可愛い広場です．これらのスポットに行くのを楽しみな気分に盛り上げてくれました．

皆が買い物を終え，集まるのを待って，10:10頃に出発しました．

マラスのアルマス広場から約10分程の車を走らせた場所にモライ遺跡があります．

意外に色々と密集していますね．すぐに到着しました．

辺りは何もなく，なんでこんなものがここに？という感じです．思ってたよりも随分とスケールの大きい遺跡でした．

人がとっても小さく見えます(笑)

滞在時間は約20分程で駆け足です．10:45頃出発しました．

マラスの塩田は遺跡群に含まれていないため，別途入場券の購入が必要になります．

ツアーガイドが移動中に入場料を徴収し，チケットを購入してくれました．

モライ遺跡からマラスの塩田までの道は，塗装されておらず非常に路面状況が悪いです．

たったの30分弱の道ですが，大きく揺れるのでもっと遠くに感じました．

塩田は山の谷部分にあるので，横が崖になっている道も通り，11:10頃にマラスの塩田に到着しました！

入場時には塩のプレゼントがありました．

入場してすぐに塩田が見えます．思っていたよりスケールがすごかったです！

2月は雨季のため白い光景ではないですが，棚田状に多くの塩田が連なっている珍しい光景を見れます．

メインシーズンの乾季では辺り一面の塩が乾燥して白くなるようです．

こちらも滞在時間は20分程で，11:40頃出発しました．

マラスの塩田からすぐ近くのウルバンバに移動し，12時頃にブッフェレストランに到着しました．

1時間程の食事時間が設けられました．

ツアーには元々ブッフェが含まれてます．

実はブッフェのグレードは変えられます．種類は3つあります．

1. 30ソル
2. 50ソル
3. 90ソル

元々ついているのが30ソルのブッフェです．もしアップグレードしたければツアー申込時に変更できます．

どんなもんか分からなかったので，デフォルトのブッフェのままでしたが十分多くの品数がありました．

野菜があったのも地味にうれしかったです．

デザートもちゃんとありました．

デフォルトのブッフェでしたが，大満足できるレベルでした．これをグレードアップしたらかなり豪華そうです．

1時間の昼食を終え，13時頃出発して，オリャンタイタンボへ向かいました．

ウルバンバからオリャンタイタンボへは舗装された道路で30分程です．

13:30頃にオリャンタイタンボへ到着しました．

オリャンタイタンボ遺跡の前まで連れてってくれました．到着後すぐにツアーから離脱しました．

他にもここで離脱して，夕方にマチュピチュ村への電車に乗車予定という方もいらっしゃいました．

ツアーガイドさんありがとう～！

オリャンタイタンボ遺跡へは後程来ることにして，先にホテルへ向かいチェックインしました．

インティタンボホテル

綺麗で清潔だったし，とてもオーナーが親切でした！

3階に屋上テラスがあり，オリャンタイタンボ遺跡や聳え立つ山々の大自然の景色を楽しめます．

3階の部屋を事前リクエストしておくのがおすすめです．リクエスト通り3階の部屋で，眺めが最高でした！

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オリャンタイタンボ遺跡

15時頃オリャンタイタンボ遺跡へ向かいました．

ツアーの人たちはすでにおらず，空いていました！

順路は看板に表記されてます．

下に立ってみると，思ったより大スケールで圧倒されました．

ひとまず頂上目指して階段を登っていきました．これが意外とつらかったですが，無事に頂上へたどり着きました．

オリャンタイタンボの街は小さいので，一望できます．

街と反対側は，山に囲まれた大自然です．

景色や大きな岩など遺跡を楽しんでましたが，体調が悪くなってきてしまいました．

ひとまず下に降りて休憩しました．

下側にも遺跡群は広がってます．水などもあり，生活の場になっていたようでした．

発熱がある感覚だったので，栄養補給のためにレストランに行きました．

お腹の調子も最悪だったので，水分や栄養をとれるフルーツサラダを食べました．

どうやら高所に居続けると，腸内環境にも負担がかかるみたいです．フルーツの力に期待！

ジュースを買うために寄ったコンビニには，コカの葉がそのまま売られてました(笑)

お土産で日本に持ち込んだら人生詰みです(笑)

そのままホテルへ．確実に発熱があったと思われたので，なんと17時頃に就寝しました．

全然起きずに，気づいたら朝になってました．というわけで，この日は終了です．