前回ウユニを訪問した際の高山病発症の経験を踏まえ、高山病対策を実施!徐々に標高を上げていく旅程、予防薬を処方してくれる病院の情報についてこちらに書いてます。
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南米旅行の記録
南米にある『ボリビア』に旅行で行ってきました。
旅行時の記録、および皆さんの役立つ情報もあるかと思い、ブログにて記事を発信しております。
今度ボリビアに旅行で行く計画がある方、行きたいなと考え情報収集している方に向け、発信してきたブログ記事をこちらにて集約しておきます。
yostabi.com
よすたび
もくじ
まず初めに、旅行前に知っておいた方が良い『日本での事前準備』について書いた記事からご紹介します。ボリビアのウユニ塩湖の標高は、実はかなり高く、富士山の山頂とほぼ同じ約3700mの位置にあります。
高山病対策を施さずにウユニ塩湖に行った初回訪問時には、しっかりと高山病になってしまい(笑)発熱を経験しました。
今回の訪問においては、しっかりとウユニ塩湖を楽しむために、標高に対する順応期間の考慮を立てたスケジュール、高山病予防薬の準備など、しっかりと した高山病予防対策をしていきました。
ウユニ塩湖に行くためには、近くの『ラパス』を経由する必要があります。
ラパス空港到着時にボリビアへの入国となる方も多いと思うので、入国時の注意点やラパス空港についての情報をまとめています。
ラパスからウユニへ行く場合は、飛行機、バス、電車(ほぼ利用される方はいない)の3つの手段があります。特に飛行機またはバスが一般的です。
筆者は両方おすすめです!優先するもので選択すればよいと思います。時間なら飛行機、金額ならバスです。南米のバスは、広く柔らかいリクライニングシートなので、とても快適です。
参考までに、ラパス・ウユニ間で飛行機を利用される方は、航空券比較サイトからも予約できるボリビアーノ航空、または公式サイトからのみで予約可能なエコジェット(Ecojet)の2社が運航してます。
毎日運航しているわけではないので、事前に運航情報を確認しておきましょう!バスは毎日運行しているので、柔軟に対応できます。
こちらも事前に知っておいた方が良いと思う『通信環境』についての記事を紹介します。
日本では『Docomo』、『Softbank』、『Au』がメインの携帯キャリアです。ボリビアは『Entel』と『Tigo』という2大通信キャリアがあります。
ウユニ塩湖での接続の良さ、圏外の少なさという観点では、『Entel』を使用するのが個人的なおすすめです。
ウユニ市内では、多くの路面店でSimカードを販売しているのに加え、Entelの正規店もあるので、事前に購入せずに現地で購入するのがおすすめです。
現地での購入が怖いという方は、万が一に備えて事前に少量のデータ通信だけ購入しつつ、現地で大容量の格安で購入可能なEntelのSimカードを購入するのがおすすめです。
なぜ南米のボリビアに2度目の訪問になったかというと、ウェディングフォトをウユニ塩湖で撮影するという目的があったからです。
妻がふと「テレビ番組を見て、マチュピチュやウユニ塩湖行ってみたいな。ウユニ塩湖でウェディングフォト撮影できたらすごいね」と言っていて、筆者は以前その自然美に圧倒されていたのもあり、「できたら良いね」なんて会話してたのがきっかけです。
実現しそうもない話でしたが、ハネムーン旅行とウェディングフォト撮影を一緒にできたらいいねと思い、調べているうちに具体性が上がってきて決行することになりました。
値段は言わずもがな、長期間の有休取得に加え、どんどん行きたい場所が出てきて、旅程を考えるは実に大変でした。
ウェディングフォト撮影は、現地在住の日系の方にインスタグラムからご依頼させていただき、2日間通して撮影しました。
撮影依頼させていただいた方や値段、スケジュールなどともに、実際の撮影模様や感じたことを下記の記事に記しています!とても素敵なウェディングフォトを撮影することができ、大満足でした!この記事の読者にもぜひおすすめしたいです!
なぜ2日間で撮影したかというと、どうしても星空反射している写真を撮影したかったからです。まさしく天然のプラネタリウムそのものです。
撮影スケジュールは酷で、外もめちゃくちゃに寒いですが、無事に天候に恵まれたため、
自然相手のため、天候が恵まれる必要がありますが、恵まれさえすれば、唯一無二の自然美の中撮影ができます!撮影スケジュールは過酷ですが、気になっている方がいればぜひともこちらの記事を参考に、トライしてもらいたいと思います!
撮影2日目は夕方まで行っており、その夜発のバスでウユニを発つ強行スケジュールを組んでいたので、ウユニ市内のホテルにてシャワーを一時利用いたしました。
ウユニとラパス間は飛行機かバスで移動できますが、バックパッカーも多く、安いし広く快適なバスが特に人気です。
日本のような狭いバスではないので、夜行バスでもぐっすり寝れるのでおすすめです。シャワー利用できないと悩んでしまいますが、できる場所を見つけたのでぜひ参考にしてください。
ウユニ塩湖を満喫した後は、マチュピチュに向かうためにラパスからクスコへの行き方を色々調べていました。
調べるうちに見つけたのが、ラパスからクスコへのバスツアーです。飛行機で移動してもよかったのですが、せっかくなら観光しつつ移動したかったので、バスツアーを利用することにしました。
チチカカ湖を船で渡ったり、ヨットがたくさん停泊するリゾート地「コパカバーナ」やプーノに立ち寄ったり、徒歩での国境越えなどを経験することもできました。値段も安く観光しながら移動できるバスツアーは一石二鳥でした!
時間優先の時は飛行機も利用しましたが、南米はバス路線も多く、快適で安いのでバス移動を積極的に旅程に組み込みました。
意外に思われるかもしれませんが、時間通りに運行しているケースが多いので、迷ったらバスも検索してみてください。
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ボリビア滞在した際の旅行記のブログ記事をまとめましたが、探していた情報や役立つ情報はありましたでしょうか?
40カ国以上への旅行経験がある筆者の中で、ボリビアはお気に入りの国の1つです。特に、雄大な自然という面では抜きんでており、最大の魅力です!
少しでもこれから旅行予定の方のお役に立てれば幸いです。
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引き続き『よすたび』を宜しくお願い致します😌
最後まで読んでいただきありがとうございました~♪
このブログについて
WebサイトビギナーのYOSです.
旅行の時にネットの情報にかなり助けられています.
私も役に立てたらいいなと思い,ブログをはじめました.