現在ダイヤモンドヘッドへの入場は、事前予約が必須となっています。ダイヤモンドヘッドの公式サイトは英語表記のみですが、入場券チケットの予約方法・買い方を日本語で解説してます!!
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【旅行記】ハワイ3日目
ついに友人と現地合流して4人全員揃ったハワイ旅行3日目になりました!
みんなが揃ったので、ハワイの代名詞と言っても過言ではない定番の観光スポット「ダイヤモンドヘッド」に行ってきました!
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よすたび
もくじ
ホノルルにあるダイヤモンドヘッドは、ハワイ観光では定番中の定番の人気の観光スポットです。ワイキキビーチと並び、街のシンボルと言っても過言ではないでしょう。
ワイキキの主要ホテルのある中心部から公共交通機関で手軽にアクセスできるのも魅力です。主に皆さんが現地で利用するトロリーやザ・バスもダイヤモンドヘッドまで乗換不要の路線があり、約30分なので誰でも気楽に訪れることができます。
標高は232mで、登山道は舗装され階段なども整備されています。
性別年齢問わずお手軽に登山の体験ができ、子連れなどの家族も全員一緒に行って楽しめるのも人気の理由の1つとなっています。
ハワイの地元民もエクササイズとして上っている人もいて、声をかけてくれたりしてくれる雰囲気も魅力です。ハイキングの途中でも、真っ青な海や生い茂る緑豊かな自然に加えて、集落などの街並みの景色が広がっているので飽きることはありません。
ハワイを連想させるワイキキビーチ沿いの海岸線の絶景を見れるのは、このダイヤモンドヘッドの頂上からになります。皆さん1度は見たことのあると思います。
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せっかくハワイに行ったのであれば、絶対に抑えておきたい観光スポットなのは間違いありません。
そんな観光客に人気の観光スポットであるダイヤモンドヘッドは、以前から混雑緩和が1つ課題となっていました。
そこで、
以前ハワイを訪れた方は、ふらりと思い立ったときにダイヤモンドヘッドに行けば制限なく楽しめたわけですが、現在はそれが出来なくなっているので注意が必要です。
せっかくハワイに行ったのにダイヤモンドヘッドを逃すなんてもったいないことを避けるためにも、この事前のチケット購入は忘れないようしてください。
実際にダイヤモンドヘッドの公式サイトから事前にチケットを購入したので、情報共有したいと思います。
公式サイトが英語表記のみなので、億劫だなと感じている方も大丈夫です。
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ここからは、既に入場券チケットを持っていて、現地にいるという方に向けて情報発信致します。
筆者は15:00~16:00の入山枠で事前予約をしたチケットを持っています。その時刻に合わせて、ザ・バスを利用してダイヤモンドヘッドへ向かいます。
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もしまだ手元にチケットがない方は、事前のチケット購入が必須となっているので、こちらを参考にして購入しておきましょう。
⇒ チケットの買い方をみるでは、最も一般的な行き方を見ていきましょう。
個人手配で旅行している方も含めて、誰でも利用できるザ・バスで行く方法が楽で経済的です。
(HISのツアーパック利用の方は、トロリーを無料で利用できるのでおすすめです。)
ワイキキ中心エリアからのアクセスの場合は、下記の2つの路線を利用すると乗換不要で直行できます。
ダイヤモンドヘッドに行くときに限らず、現地でザ・バスを利用する回数は多いと思います。その場合は、ホロカードを利用するとおトクに乗車できます。
ロイヤルハワイアンセンター付近のホテルの場合は、「23番のバス"Hawaii Kai - Sea Life Park"行き」の利用がスムーズです。
利用者の多いと思われるワイキキ中心エリアであるロイヤルハワイアンセンターをスタート地点として案内していきます。
26番のバス停(Kuhio Ave+Seaside Rd)から23番のバス"Hawaii Kai - Sea Life Park"行きに乗車してください。
26番のバス停はこちらにあります。
ロイヤルハワイアンセンターから26番のバス停への行き方はこちらを参考にしてください。向かい側にあるファストファッション"H&M"の店舗横の道路を通り、クヒオ通りに出ればバス停が見えます。
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ダイヤモンドヘッド入口最寄りのバス停は
所要時間は約30分です。
2番のバスに乗車した場合でもこの最寄りバス停の近くまで行きますが、ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ(KCC)内の停留所に到着します。
その場合は、上記マップの241番のバス停の方へ向かってください。
241番のバス停横にはダイヤモンドヘッドの看板が設置されています。バスを降りると目の前にあります。この看板を正面にして、下記画像の矢印の方向が示す右側へ進みます。
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するとこのような坂道があるので、道に沿って登っていってください。おそらくダイヤモンドヘッドに向かう方が複数いると思います。
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坂を上りきると、大きなトンネルがあるので通り抜けます。
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トンネルを通過すると一気に視界が開けて、登山をするダイヤモンドヘッドが見えると思います。
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そのまま道のりを歩いていくと、ついにダイヤモンドヘッド入口ゲートが見えます。
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グーグルマップ上だと入口ゲートはこの場所になります。
最寄りのバス停からは徒歩で約15分です。残念ながら、グーグルマップでダイヤモンドヘッドと検索しても経路表示されないので、最寄りのバス停などを目的地にして検索後、上記写真を参考に向かってみてください。
ワイキキエリアのバス停からは合計で約40分程かかるので、時間に余裕をもって向かうようにしてください。
ダイヤモンドヘッドの入口・登山口の住所を検索している方もいると思うので、こちらに補足しておきます。入口ゲートと登山口は駐車場を介して直通になっています。
英語表記でのダイヤモンドヘッドの入口・登山口の住所を貼っておきます。マップで目的地を設定する際に使用してください。
ダイヤモンドヘッドの入口・登山口の住所
<英語表記>
Diamond Head Crater Diamond Head Visitor CenterHonolulu, HI 96815
HISのツアーパック利用の方は、トロリーを無料で利用できるのでこの方法が1番おすすめです。
複数の路線がありますが、「グリーンライン」に乗ると約30分程でダイヤモンドヘッドの入口ゲートまで行くことができます。ザ・バスと異なり、最寄りバスから入口まで歩く必要がなく入口ゲートまで直接行けるのが魅力です。
HISのツアーパック利用の方は、トロリーを無料で利用できます。
一方で、JTBなどの他の旅行代理店からの利用や個人手配での旅行の場合は、トロリーの1日乗車券を購入する必要があり、30ドルです。
ダイヤモンドヘッドへ行く「グリーンライン」は、カイムキ地区や高級住宅街のカハラ地区まで行く路線になります。
なるべく早く行きたい!という時間重視の方は、タクシーがおすすめです。
ワイキキからタクシーを利用する場合、ダイヤモンドヘッドのゲート入口まではたったの約10分程です。
料金は約20ドルです。複数人の場合は、割り勘できるので良い方法になると思います。
ただ、タクシーを利用するのであれば、UberやLyftのライドシェア乗車サービスがおすすめです。基本的にタクシーより安い料金であることが多いです。アプリ内で配車予約から支払いもできるのも楽です。
最後にレンタカーの場合も紹介します。ワイキキからレンタカーでダイヤモンドヘッド入口までは、タクシーと同様で約10分程の道のりです。
とはいえ、レンタル料金は高いのでダイヤモンドヘッドのためだけであればおすすめしません。ただし、1日のスケジュールの中にダイヤモンドヘッドも含める場合は、効率よくハワイを観光できるのでおすすめです。
注意点としては、駐車料金がかかります。チケットの事前購入の際に車利用の場合のチケットの種類を選択しましょう。
ハワイでは日本の免許のみでレンタカー利用が可能です。
レンタカー予約の利用料金も、実はそこまで高くありません。日本と同じくらいで予約できます。44ドルで1日利用できました。
ダイヤモンドヘッド付近には2つの駐車場があります。
公式の駐車場は入場ゲートに併設されておる、登山口に直通となっています。
英語表記での公式駐車場の住所を貼っておきます。カーナビやマップで目的地を設定する際に使用してください。
駐車場の住所
<英語表記>
4204 Diamond Head Rd. Honolulu, HI 96816. United States
注意点としては、駐車料金がかかるので、入場チケットの事前購入の際に車利用の駐車料金込みのチケットの種類を購入しておくことを忘れないようにしておきましょう。
ダイヤモンドヘッドの入口から徒歩5分のところにも駐車場があります。こちらは公式ではなく、数も限られていますが、駐車場からの景色はキレイなのでいつも数台のみ停車しています。
英語表記での駐車場の住所を貼っておきます。カーナビやマップで目的地を設定する際に使用してください。
駐車場の住所
<英語表記>
Diamond Head Tunnel, Honolulu, HI 96816. United States
HIS利用者なら、トロリー一択です。個人手配の場合は、1人旅ならザ・バス、4人グループまでの場合ならUberがおすすめです。
ただダイヤモンドヘッドのみで1日費やすことはないと思うので、レンタカー利用は実はおすすめです。やはり車があると旅行プランが確実に広がります。
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入口ゲートにはスタッフがいるので、予約画面を見せて入場ができます。(あまり人数や時間などは詳しくチェックされませんでした。)
ゲート通過後は駐車場になっています。そのまま駐車場内を通り抜けて奥まで進みます。
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奥まで来ると、最寄りバス停横にあったのと同じダイヤモンドヘッドと書かれた看板があります。
その迎えには無料の公衆トイレがあるので、登山前に用を足しておきましょう。(ここを過ぎると、ここに戻ってくるまでトイレはありません。)
ハイキングコースは、トイレの前にある看板の所からスタートします。このトレッキングコースの入口から頂上までの距離は約1。5kmです。
頂上までの所要時間は人によりますが、30分から40分ほどが目安です。1時間はかからないでしょう。登山経験のない方でも登ることができるとても易しいコースです。
ではついに登山スタート!さあ登るぞ!
と意気込んでいたものの、最初は整備されている舗装道路なのでウォーキングです。小さい子でも安心だと思います。
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だんだんと足場は悪くなり、このような道が続きます。岩などがゴツゴツしているので、足元は注意して登りましょう。
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一方で、所々階段などもあるので登りやすいです。途中にはベンチなどもあるので、休息が必要な方は無理せずに腰かけて休みましょう。
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のんびりと登っていきました。往路は約30分前後で山頂に到達できると思います。
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辺り一面の海を上から眺めます~何度行っても飽きない!綺麗ですね!心が洗われる気分です。
頂上は皆さん思うままに写真を撮っているので、結構混んでます。
その後は下山です。往路を戻ってください。途中で野生のリスを発見しました!皆さんも野生動物に出会えるかも??
下山は少し短時間で約20分くらいかかりました。
実際にトレッキングをしてみて必要だなと思ったことを書き留めておきます。
まず絶対に必要なものは「水」です。トレッキングコースの途中にはもちろん自動販売機などはありません。水筒やペットボトルなどを水分補給のために持参しましょう。暑く日差しも強いので水分補給は大切です。
極論、水と入場券チケットがあれば問題ありませんが、他にも事前対策がおすすめだよという情報も載せておきます。
湿気は多くないですが、意外と汗はかいてしまうのでタオルもあった方が快適なトレッキングができます。
そしてトレッキングコース中はほとんど日陰がなく、常に日光・紫外線にさらされています。ハワイの紫外線は日本の倍とも言われています。日焼け止めを塗っていくのはもちろん、塗り直し用に持参するのをおすすめします。
旅行の最初の方に訪問する方が多いと思うので、日焼けの痛さを和らげるためにも日焼け対策は入念に実施しておきましょう。
服装ですが、帽子があると体感温度が下がるのでおすすめです。その日の天気や時間帯によって判断しましょう。
靴に関して、筆者はビーチサンダルで登りました(笑)それでも正直問題なく登れます。ただ土埃で足は汚れるので、スニーカーの方が登山には適しています。
到着時の最寄りのバス停の反対車線側の229番のバス停(Diamond Head Rd + 18th Ave)からワイキキに帰ることができます。
2番バス"School St - Kalihi Transit Center"行きに乗車すればワイキキ中心部に直行で戻れます。
所要時間は約25分です。各々のホテルの近くで降車してください。
私たちは27番のバス停(Kuhio Ave + Lewers St)で降車し、宿泊ホテル「インペリアルハワイリゾート」に徒歩で向かい帰りました。
宿泊ホテルを検討中の方は、今回筆者が宿泊したインペリアルハワイリゾートをおすすめします。
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ワイキキの中心地からダイヤモンドヘッドの入り口までのザ・バスでの行き方についての不明点は解消されましたでしょうか?
そして、登山の様子もシェアしました!楽しそうだなと思った方は、ぜひ気軽に行ってみてくださいね!
絶対に楽しめると思います!
少しでもこれから旅行予定の方のお役に立てれば幸いです。
下記リンクから予約すると
同時によすたび支援になります。応援宜しくお願い致します。
引き続き「よすたび」を宜しくお願い致します😌
最後まで読んでいただきありがとうございました~♪
このブログについて
WebサイトビギナーのYOSです。
旅行の時にネットの情報にかなり助けられています。
私も役に立てたらいいなと思い、ブログをはじめました。